DRUAGA ONLINE Report
―THE STORY OF AON―
AMショーバージョンへ ロケーションテストバージョンin中野へ
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ロケーションテストバージョンin池袋サントロペ
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2005.Oct.24.ver.1.0 up
2005年10月22〜23日に、池袋サントロペにて2日間限定で『ドルアーガオンライン』ロケーションテストが行われました。
9月に中野で行われたロケテストバージョンから、さらに改良が加えられたバージョン。サテライト4台、タワー1基と今までの半分の規模でしたが、都心で行われたせいか常に順番待ちが生じるほどの大盛況となりました。
今回は管理人ことGILは22日に1回だけロケテストバージョンをプレイ。そのレポートをまとめてみます。
ちなみに中野のロケテストで使用したカードが使えたので、そのまま使いました。所持ゴールド、ショートカット設定、称号、ランク(Dランク以上のみ)以外はすべて前のカードの情報が使用できました。
前まではすべての機能が無料で利用できましたが、今回から「GEM」という新しい要素が導入され、そのGEMの購入が有料となりました。
GEMはアイテムの染色に必須となったほか、アイテムの合成にも利用可能。100円で5GEMを購入でき、それを前述の機能を利用する時に消費します。
前のバージョンからの変更点は以下の通り。
アイテムは2個または3個を合成でき、それによりまったく新たなアイテムを産み出せる。アイテムをスロットに並べる順番などは関係なく、アイテムの組み合わせで合成結果が決まる模様(つまりベースアイテムなどの概念がなく、例えば「剣に何かを組み合わせると強力な剣ができる」というものではない)。
また、アイテムの合成には、アイテムごとに決まった時間がかかる(管理人のやった場合ではポーションオブヒーリングIIの生成に「10分かかる」と表示された)。タワーでコマンドができる時間は約3分ほどなので(制限時間を過ぎると強制的にカードが排出される)、どうやらタワーの中で合成が進み、実時間がそれだけ経過したあとタワーにアクセスすれば、生成後のアイテムが得られる模様。この合成時間は、GEMを使うことで短縮が可能。実際にGEM1個でどれだけ短縮されるかは、試してないので不明。
ちなみに、合成に使うアイテムを選ぶと、合成後の結果とその確率も表示される。ただ管理人が遊んだかぎりでは確率は「97%」しか表示されなかった(場合によっては合成失敗もあるのかも?)
ただし実際に変える前、色の変化を見るだけならGEMは消費しない。
またエピックも追加がなく、クエストも前回遊べた「とらわれの英雄たち」「零下30度」などが出てきたので、新たなシナリオがあったかどうかは不明です。
ちなみに、2chによるとシナリオは変わらないものの、背景や敵の配置などが変わっていたものもあったとのことです。
また、実際に触ってみても違いがわからなかったので(クエストは今回初めて遊んだ「聖地奪還」です)、今回のバージョンに関して言うことは何もありません。ただ、前回思った欠点がとくに解消されたわけでもないのが何とも…(キャラクターが重なった時のワケのわからなさとか)。
一方、タワーのほうはアイテムの合成が実装されましたが、タワーが1基しかなかったこと、1回あたり3分ほどしか操作できないことなどから、合成についてとことん調べるというとこまではできませんでした。ただ、どうやら「アイテムの強化」ではなく「まったく新しい物を作り出す」という感じで…前に考えていた「初期装備を合成しまくって、見た目はそのままに性能をどんどん上げる」という計画はどうやら実現不可能っぽいです。
ちなみに、当日はプレイした人に三角くじを引かせ、グッズがもらえるというキャンペーンを行っておりました(当初は全員にDVDプレゼントだったのが、2日前に抽選制に変わりました)。
その前に、じつは業者向けに商談会が行われたというウワサで、その時に配られたグッズ(直後にやふおくに流れてましたが)をそのままプレゼントにあてたようです。
もちろん一等賞はDVDなのでしょうが、管理人はそれよりもほしかったキーホルダーが当たったので満足。ていうか、DVDはそのうち収録内容が公式サイトからダウンロードできる気もしますし。
9月に中野で行われたロケテストバージョンから、さらに改良が加えられたバージョン。サテライト4台、タワー1基と今までの半分の規模でしたが、都心で行われたせいか常に順番待ちが生じるほどの大盛況となりました。
今回は管理人ことGILは22日に1回だけロケテストバージョンをプレイ。そのレポートをまとめてみます。
ちなみに中野のロケテストで使用したカードが使えたので、そのまま使いました。所持ゴールド、ショートカット設定、称号、ランク(Dランク以上のみ)以外はすべて前のカードの情報が使用できました。
※ この頁に書かれた情報は、管理人GILが実際のプレイおよびネットでの情報を元に編集したものであり、ナムコ公式のものではありません。あらかじめご了承ください。
※ すべての情報はロケテストバージョンのものであり、今後変更される可能性があることをご了承ください。
※ すべての情報はロケテストバージョンのものであり、今後変更される可能性があることをご了承ください。
【コミュニケーションタワーの仕様変更】
今回、一番大きな変化がコミュニケーションタワーでした。前まではすべての機能が無料で利用できましたが、今回から「GEM」という新しい要素が導入され、そのGEMの購入が有料となりました。
GEMはアイテムの染色に必須となったほか、アイテムの合成にも利用可能。100円で5GEMを購入でき、それを前述の機能を利用する時に消費します。
前のバージョンからの変更点は以下の通り。
●アイテムの合成
アイテムを合成することで、新たなアイテムを生成できるようになった。アイテムは2個または3個を合成でき、それによりまったく新たなアイテムを産み出せる。アイテムをスロットに並べる順番などは関係なく、アイテムの組み合わせで合成結果が決まる模様(つまりベースアイテムなどの概念がなく、例えば「剣に何かを組み合わせると強力な剣ができる」というものではない)。
また、アイテムの合成には、アイテムごとに決まった時間がかかる(管理人のやった場合ではポーションオブヒーリングIIの生成に「10分かかる」と表示された)。タワーでコマンドができる時間は約3分ほどなので(制限時間を過ぎると強制的にカードが排出される)、どうやらタワーの中で合成が進み、実時間がそれだけ経過したあとタワーにアクセスすれば、生成後のアイテムが得られる模様。この合成時間は、GEMを使うことで短縮が可能。実際にGEM1個でどれだけ短縮されるかは、試してないので不明。
ちなみに、合成に使うアイテムを選ぶと、合成後の結果とその確率も表示される。ただ管理人が遊んだかぎりでは確率は「97%」しか表示されなかった(場合によっては合成失敗もあるのかも?)
●アイテムの染色
アイテムの色を変更するのに、GEMが必要となった。ただし実際に変える前、色の変化を見るだけならGEMは消費しない。
【ゲーム内容の変化】
個人的にはほとんど変化が感じられませんでした。つまり、今回のがほぼ製品版と同じバージョンになると言ってもいいのかもしれません。またエピックも追加がなく、クエストも前回遊べた「とらわれの英雄たち」「零下30度」などが出てきたので、新たなシナリオがあったかどうかは不明です。
ちなみに、2chによるとシナリオは変わらないものの、背景や敵の配置などが変わっていたものもあったとのことです。
【ロケテストバージョンin池袋の感想】
今回はサテライトが4台しかなかったため、とにかく待たされました。管理人は22日に行きましたが、30分待って1回プレイしただけで帰ってしまいました。2chによると、22日は最大120分待ちまでいったそうで…TDL並みです。おそらく朝早くに行かなければ、店内でのパーティーは組めなかったんじゃないかと。また、実際に触ってみても違いがわからなかったので(クエストは今回初めて遊んだ「聖地奪還」です)、今回のバージョンに関して言うことは何もありません。ただ、前回思った欠点がとくに解消されたわけでもないのが何とも…(キャラクターが重なった時のワケのわからなさとか)。
一方、タワーのほうはアイテムの合成が実装されましたが、タワーが1基しかなかったこと、1回あたり3分ほどしか操作できないことなどから、合成についてとことん調べるというとこまではできませんでした。ただ、どうやら「アイテムの強化」ではなく「まったく新しい物を作り出す」という感じで…前に考えていた「初期装備を合成しまくって、見た目はそのままに性能をどんどん上げる」という計画はどうやら実現不可能っぽいです。
ちなみに、当日はプレイした人に三角くじを引かせ、グッズがもらえるというキャンペーンを行っておりました(当初は全員にDVDプレゼントだったのが、2日前に抽選制に変わりました)。
その前に、じつは業者向けに商談会が行われたというウワサで、その時に配られたグッズ(直後にやふおくに流れてましたが)をそのままプレゼントにあてたようです。
もちろん一等賞はDVDなのでしょうが、管理人はそれよりもほしかったキーホルダーが当たったので満足。ていうか、DVDはそのうち収録内容が公式サイトからダウンロードできる気もしますし。