名曲揃いなのは言わずもがなのBCS。
その曲は、やっぱりこんなところでも使われていました。

　ナムコより2002年に発売されたアーケードゲーム（開発はアリカ）。同年11月7日にはPS2版も発売。5,176円（税込）。
　いわゆる音ゲー（音楽アクションゲーム）で、ナムコの過去作品の音楽を、スーパースィープ（元ナムコ・元アリカの作曲チームによる会社）がアレンジして多数投入している。その中に、以下の2曲が収録されている。


　ナムコより2004年12月9日に発売されたPS2用ソフト。4,725円（税込）、タタコン同梱版は6,230円（税込）。
　今やナムコの看板タイトルのひとつでもある音ゲーの家庭用オリジナル作品。隠し曲のひとつに「ドルアーガの塔　メドレー」がある。
　曲はFC版の曲にリズムを付けた内容。…てか、なんでアーケード版じゃなくFC版の音なんだろうか _|￣|○

　ナムコより2005年8月4日に発売されたPSP用ソフト。5,040円（税込）。
　携帯ゲーム機に移植された『太鼓の達人』。最初から入っている曲ではないが、2月16日より「ドルアーガの塔　メドレー」がネットで配信開始となる。

　バンダイナムコゲームスより2006年9月7日に発売されたPSP用ソフト。5,040円（税込）。
　前作ではネット配信曲だった「ドルアーガの塔メドレー」が、今作では最初から収録されている。

　ナムコより2005年7月に発売されたアーケードゲーム。
　PS2版『〜ゴー！ゴー！五代目』より、「ドルアーガの塔　メドレー」が移植されている。

　バンダイナムコゲームスより2006年12月に発売されたアーケードゲーム。
　前作『太鼓の達人8』では収録漏れとなっていた「ドルアーガの塔メドレー」が、再収録されている。

　バンダイナムコゲームスより2007年7月に発売されたアーケードゲーム。
　収録曲「ナムコットメドレー」の中に、ファミコン版『ドルアーガの塔』のフロアスタートBGMとゲームオーバーBGMが、それぞれ収録されている。

　バンダイナムコゲームスより2011年11月16日に発売されたアーケードゲーム。
　Wii用ソフト『太鼓の達人Wii　ドドーンと2代目！』が初出と思われる、オリジナル楽曲「シンフォニック　ドルアーガ」が収録されている。

　バンダイナムコゲームスより2007年7月26日に発売されたNintendo DS用ソフト。5,040円（税込）。
　アーケード版『太鼓の達人10』より、「ナムコットメドレー」が移植されている。

　バンダイナムコゲームスより2009年11月19日に発売されたWii用ソフト。5,040円（税込）。
　オリジナル楽曲「シンフォニック　ドルアーガ」が収録されている。

　任天堂より2005年3月17日に発売されたGC用ソフト。4,500円（税込）。タルコンガ対応。
　『ドンキーコンガ』はもともとナムコの協力により作られたゲームで、画面構成などでもわかるように『太鼓の達人』を踏襲した内容となっている。また、開発にはBCSの作曲者である小沢純子も参加。
　この3作目に、「ファミコン」というジャンル内に「ドルアーガの塔」という曲が存在。曲の内容は不明だが、ジャンル名からするにファミコン版の曲を用いたものであると思われる。
　※この情報はZANseshifarさんからいただきました。ご協力ありがとうございます。

　バンダイナムコゲームスの携帯電話用アプリ。月額315円（税込）。
　iモード版のみ、配信曲の中に「ドルアーガの塔メドレー」がある（EZweb、Yahoo!ケータイでは未配信）。

　パチスロメーカーの山佐より、2005年6月に発売されたパチスロ。ナムコと提携し、『太鼓の達人』シリーズをモチーフとした作品になっている。
　パチスロの中に、ミニゲームとして『太鼓の達人』を模したモードがあり、そこで選べる曲の中に難易度が★×3の「ドルアーガの塔」がある。ただし曲は不明。