−ゲスト編−
ひときわ特徴的なルックスは、どこにどんな役割で出ていようともすぐわかる。ナムコキャラクターの中でも、パックマンに次いでシンボリックなキャラクターである彼らの、(できるだけ)全出演リスト。

●ナムコスーパーウォーズ
 バンダイより2002年10月31日に発売されたワンダースワンカラー用ソフト。4,980円(税抜)。
 ナムコのファンタジー系キャラが総出演し、ナムコワールド内に存在するさまざまな世界を巡って巨悪を打ち倒す、というストーリーのシミュレーションRPG。その世界のひとつに「王国バビリム」があり、主要キャラクターとしてギル、カイ、イシターが登場。敵としてドルアーガなども出てくる。

●ナムコ クロス カプコン
 ナムコより2005年5月26日に発売されたPS2用ソフト(開発はモノリスソフト)。6,800円(税抜)。
 ナムコとカプコンのキャラが登場するシミュレーションRPGで、BCSからはギル、カイ、ドルアーガなどが登場。とくにギルはさんざん「黄金の騎士」と持て囃されており、扱いは主役級。
 なお、声はギルが石田彰、カイが田中理恵。

●ナムコクロニクルNew
 バンダイナムコゲームスの携帯サイト「ナムコ・ゲームス」にて、2011年4月6日より配信開始された携帯アプリ用ソフト。
 歴代のナムコキャラが一堂に会する内容で、ジャンルは「連載型タクティカルRPG」、毎週一回シナリオが追加される。
 ゲーム中のユニットにギルとカイが出現する模様。

●ファミリーピンボール
 ナムコより1989年3月24日に発売されたFC用ソフト。4,900円。
 各モードにおいて、選択可能なキャラ6人の中に、カイが登場する。

●スプラッターハウス わんぱくグラフィティー
 ナムコより1989年7月31日に発売されたFC用ソフト。価格不明。
 とある面に、ベッドに寝かされたカイが登場する模様。

●マーベルランド
 ナムコより1989年に発売されたアーケードゲーム。1991年6月28日にはMD版も発売。7,000円(税抜)。
 ボーナス面(エレクトリカルパレード風)にギルとカイが登場(メガドライブ版のみ?)

●ティンクルピット
 ナムコより1994年に発売されたアーケードゲーム。見城こうじ氏デザインの、当時でも珍しかった固定画面アクションゲーム。
 1回以上コンティニューしてから全面クリアすると、ハイスコアネーム入力時にカイが画面下を走っていく。

●祭の達人 〜ウィンちゃんの夏休み〜
 パチスロメーカーの山佐より、2005年6月に発売されたパチスロ。ナムコと提携し、『太鼓の達人』シリーズをモチーフとした作品になっている。
 液晶による演出があるのだが、その中の「夜店系演出」の「輪投げ」で、出店の主人としてまれにギルが登場することがある。この場合はなんかチャンスらしい。

祭の達人GIFアニメ1←店主のギル
 (輪投げ前)
祭の達人GIFアニメ2←店主のギル
 (輪投げ成功時)

●PARTY LAND
 バンダイナムコゲームスより、2006年5月15日より配信開始された携帯ゲーム。iモード専用で、ナムコキャラクターを使った双六が楽しめる。
 プレイヤーキャラとしてギル、隠しプレイヤーキャラ(STAGE 2を1位でゴールすると解禁)でカイが登場するほか、STAGE 2がドルアーガの塔が舞台になっている。また、ゴール時のBGMに「CONGRATULATIONS」が流れるほか、STAGE 2のBGMに「メインテーマ」が使われている。