●フィギュア編
ウレタン製フィギュア ゲームヒーローコレクション
1/15ドルアーガの塔ギル、カイ
1/15ドルアーガの塔ギル、カイ
■ボークス ■各2,800円
完成度の高いフィギュアや、素材およびツールまで販売していることで知られる、ボークス社製のフィギュア。「ゲームヒーローコレクション」というシリーズの作品で、ほかにワルキューレや平 景清のフィギュアも存在する。ギル、カイの原型師はKATAYOSE YOSHIHIDE氏(本名とかは調べきれませんでした…情報求む)。
おもしろいことに、このフィギュアはギルには3頭身のディフォルメカイが、カイには3頭身のディフォルメギルが、それぞれついてくる。ただ、フィギュアの造形に関して言えば、通常版は頭身が高いため既存のイラストなどであてはまるモデルがなく、リアルすぎて逆に違和感を感じてしまうほどなのだ。むしろ、おまけで付いてくるディフォルメのフィギュアのほうが、ゲーム中のイメージに合っているといえば合っている。
※このグッズの存在は、クロービスさんから情報をいただきました。ご協力ありがとうございます。
おもしろいことに、このフィギュアはギルには3頭身のディフォルメカイが、カイには3頭身のディフォルメギルが、それぞれついてくる。ただ、フィギュアの造形に関して言えば、通常版は頭身が高いため既存のイラストなどであてはまるモデルがなく、リアルすぎて逆に違和感を感じてしまうほどなのだ。むしろ、おまけで付いてくるディフォルメのフィギュアのほうが、ゲーム中のイメージに合っているといえば合っている。
※このグッズの存在は、クロービスさんから情報をいただきました。ご協力ありがとうございます。
←ギル (3頭身カイ付き) | ←カイ (3頭身ギル付き) |
プライズキーホルダー
■ナムコ ■1回100円
近年、ナムコがプライズゲームの景品用として作成したグッズ。高さ4〜5cm程度のフィギュアに、チェーンがつけられている。
いろいろなシリーズが発売されたプライズキーホルダーのなかで、『ドルアーガの塔』シリーズのキャラクターが起用されているのは、以下の3シリーズ。
なお、このうちいくつかは、ナムコの直営グッズ店「ナムコ・エンターテイメント・グッズ・ストア」にて、キーホルダーではないフィギュアとして販売されていた(そのため、チェーンを固定するピンの穴が頭頂部に空いていない)。しかし、現在同店はなくなってしまったため、入手は難しいだろう。
いろいろなシリーズが発売されたプライズキーホルダーのなかで、『ドルアーガの塔』シリーズのキャラクターが起用されているのは、以下の3シリーズ。
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SRシリーズ ナムコリアルフィギュアコレクション
ギャルズ編 Part2
ギャルズ編 Part2
■ユージン ■1回200円
昔は「ガチャガチャ」、いまは「ガシャポン」と呼ばれる、カプセル型景品販売機(?)用の景品。Part2という名のとおり、以前にはPart1とリペイント(再塗装)版のPart1.5が存在し、第2弾にしてブルークリスタルロッドを持つカイが登場した。
カプセルのなかには、塗装済みフィギュアをバラバラにしたパーツが入っており、それを組み上げることで高さ10cm程度のフィギュアができあがる。
このシリーズの特徴は2点ある。ひとつは胴体と頭のパーツの結合部分に余裕があり、ある程度なら首が動かせる点。もうひとつは、スカートをはいたキャラが多いためか、下半身は脚の部分と服の部分が別パーツになっている点だ。さらに、リアリティを持たせるためか(?)、腰部分にはしっかりと下着が塗装されており、スカートなしのフィギュアを組むこともできる。まぁそれは別にいいとして、カイの場合は下着がなぜかハイレグのTバックという大胆さ(ていうか尻が見えてる)。ナムコの旺盛なサービス精神を感じてしまうのは、管理人だけだろうか(笑)。
SR(スーパーリアル)を標榜しているだけあり、造形のほうはなかなかのものだが、このシリーズの常としてパーツ接合部の作りが甘いという欠点がある。そのため、パーツ間にスキマが空いたり、ひどい場合はパーツがはまらないこともある。その点にさえ目をつぶれば、1体200円だし、お買い得と言えよう。
……もちろん、狙ったフィギュアが一発で出た場合の話、だが(管理人はカイ1体に1,000円費やした)。
なお、10月下旬にはPart2のフィギュアの別カラー&別パーツ版である『SRナムコギャルズコレクション コトブキ・マコト(寿 真)編』が登場。カイのフィギュアも、手に持つロッドがレッドクリスタルロッドとグリーンクリスタルロッドの2タイプが発売された。
……すいません、こんな写真しか撮ってませんでした。
カプセルのなかには、塗装済みフィギュアをバラバラにしたパーツが入っており、それを組み上げることで高さ10cm程度のフィギュアができあがる。
このシリーズの特徴は2点ある。ひとつは胴体と頭のパーツの結合部分に余裕があり、ある程度なら首が動かせる点。もうひとつは、スカートをはいたキャラが多いためか、下半身は脚の部分と服の部分が別パーツになっている点だ。さらに、リアリティを持たせるためか(?)、腰部分にはしっかりと下着が塗装されており、スカートなしのフィギュアを組むこともできる。まぁそれは別にいいとして、カイの場合は下着がなぜかハイレグのTバックという大胆さ(ていうか尻が見えてる)。ナムコの旺盛なサービス精神を感じてしまうのは、管理人だけだろうか(笑)。
SR(スーパーリアル)を標榜しているだけあり、造形のほうはなかなかのものだが、このシリーズの常としてパーツ接合部の作りが甘いという欠点がある。そのため、パーツ間にスキマが空いたり、ひどい場合はパーツがはまらないこともある。その点にさえ目をつぶれば、1体200円だし、お買い得と言えよう。
……もちろん、狙ったフィギュアが一発で出た場合の話、だが(管理人はカイ1体に1,000円費やした)。
なお、10月下旬にはPart2のフィギュアの別カラー&別パーツ版である『SRナムコギャルズコレクション コトブキ・マコト(寿 真)編』が登場。カイのフィギュアも、手に持つロッドがレッドクリスタルロッドとグリーンクリスタルロッドの2タイプが発売された。
……すいません、こんな写真しか撮ってませんでした。
SRシリーズ ナムコリアルフィギュアコレクション
ギャルズ編 Part3
ギャルズ編 Part3
■ユージン ■1回200円
ナムコギャルのガシャポンフィギュアシリーズ第3弾。今回は『イシターの復活』よりイシターが登場した。
今回はフィギュアが巨大化しており、より迫力が増している。しかし、肝心のイシター様は宝箱の上に座った状態のフィギュアとなっており、しかもかなりのロングスカートであるため、前回のカイのようなサービス満点のフィギュアではなくなっている。しかし、なにゆえ宝箱の上に座っているのだろうか。もしや実はサキュバ(以下略)
今回はフィギュアが巨大化しており、より迫力が増している。しかし、肝心のイシター様は宝箱の上に座った状態のフィギュアとなっており、しかもかなりのロングスカートであるため、前回のカイのようなサービス満点のフィギュアではなくなっている。しかし、なにゆえ宝箱の上に座っているのだろうか。もしや実はサキュバ(以下略)
食玩 ナムコレ
■メガハウス ■367円(税込)
ナムコ(ット)のFC用ゲームのパッケージ・イラストを、そのままジオラマ化したヴィネットフィギュア食玩。パッケージイラストおよび企画協力は漫画家の吉崎観音。
ヴィネットフィギュアには8種類あり、その中に『ドルアーガの塔』がある。また、1種類はシークレット扱いとなっており、その正体が『カイの冒険』なのだ。
パッケージイラストのヴィネット化ということもあり、普通のフィギュアとは違った面白い(涙ぐましいとも言う)工夫がされており、『ワルキューレの冒険』などはワルキューレの膝から下が存在しないフィギュアとなっている。『ドルアーガの塔』はまだ普通の部類に入るが、『カイの冒険』は斜め上から見たあのアングルを再現するするため、ヴィネット全体を斜めに傾けているのだ。その工夫はなかなかのものだと思う。
ただ、全般的に塗装が甘く、ハミ出したり剥がれ落ちたりなどが目立つのは非常に残念。とくに『ドルアーガの塔』のギルなど、なんか目の下にクマができているようで、色々な意味で心配だ。
余談だが、当然のごとくパッケージイラストと同じアングル以外からもフィギュアを見ることができる。ワルキューレやカイなどはパンチ(以下略
ヴィネットフィギュアには8種類あり、その中に『ドルアーガの塔』がある。また、1種類はシークレット扱いとなっており、その正体が『カイの冒険』なのだ。
パッケージイラストのヴィネット化ということもあり、普通のフィギュアとは違った面白い(涙ぐましいとも言う)工夫がされており、『ワルキューレの冒険』などはワルキューレの膝から下が存在しないフィギュアとなっている。『ドルアーガの塔』はまだ普通の部類に入るが、『カイの冒険』は斜め上から見たあのアングルを再現するするため、ヴィネット全体を斜めに傾けているのだ。その工夫はなかなかのものだと思う。
ただ、全般的に塗装が甘く、ハミ出したり剥がれ落ちたりなどが目立つのは非常に残念。とくに『ドルアーガの塔』のギルなど、なんか目の下にクマができているようで、色々な意味で心配だ。
余談だが、当然のごとくパッケージイラストと同じアングル以外からもフィギュアを見ることができる。ワルキューレやカイなどはパンチ(以下略
←『ドルアーガの塔』正面 | ←ギル正面 |
←『カイの冒険』正面 | ←『カイの冒険』横 |
NAMCOドットグラフ サウンド付フィギュア
■バンプレスト ■500円(税抜)
バンプレストから発売されたサウンドフィギュアシリーズのナムコキャラ版。
「フィギュア」と銘打たれているが、実際は立体的なドットのオブジェ?で、これをゲームの背景があしらわれたパネルにはめ込んで飾ることになる。オブジェをはめ込むための穴はいくつも空いているので、パッケージと違った場所にはめ込むのもアリ。
これの『ドルアーガの塔』のものは、オブジェがギルとグリーンスライムになっている。ただし、ギルはポーズが“左側に剣を出しながら歩いている”状態で固定されているので、はめ込むことのできる場所は必然的に限られてしまう。
また、「サウンド付」というのは台座部分にスイッチがあり、これを押すとゲームにまつわる音がする、というもの。『ドルアーガの塔』の場合、メインテーマの冒頭2小節(いわゆる「いくら丼が食べたかったな〜♪」の部分)が流れる。ただし、音質はかなり悪い。
「フィギュア」と銘打たれているが、実際は立体的なドットのオブジェ?で、これをゲームの背景があしらわれたパネルにはめ込んで飾ることになる。オブジェをはめ込むための穴はいくつも空いているので、パッケージと違った場所にはめ込むのもアリ。
これの『ドルアーガの塔』のものは、オブジェがギルとグリーンスライムになっている。ただし、ギルはポーズが“左側に剣を出しながら歩いている”状態で固定されているので、はめ込むことのできる場所は必然的に限られてしまう。
また、「サウンド付」というのは台座部分にスイッチがあり、これを押すとゲームにまつわる音がする、というもの。『ドルアーガの塔』の場合、メインテーマの冒頭2小節(いわゆる「いくら丼が食べたかったな〜♪」の部分)が流れる。ただし、音質はかなり悪い。
ナムコ クロス カプコン カプセルフィギュア
■バンダイ ■1回300円
『ナムコ クロス カプコン』に登場する女性キャラを取り上げた大型ガシャポンフィギュア。
これにカイが登場しているのだが、大型と言うだけあって以前あったユージンのフィギュアに比べても一回り大きい。また、台座にはクリアパーツ製のギルもついており、個人的にはかなり出来がよいと思う。
…ただ、この台座のギルが持つ剣と、カイのロッドが毎度のことながらカプセルに詰められると非常に曲がりやすく、とくにギルの剣が曲がっていると、なんか微妙にマヌケなのだ。
これにカイが登場しているのだが、大型と言うだけあって以前あったユージンのフィギュアに比べても一回り大きい。また、台座にはクリアパーツ製のギルもついており、個人的にはかなり出来がよいと思う。
…ただ、この台座のギルが持つ剣と、カイのロッドが毎度のことながらカプセルに詰められると非常に曲がりやすく、とくにギルの剣が曲がっていると、なんか微妙にマヌケなのだ。
ガチャフィギュア 思い出のクラシックGAMEタグ
■ユージン ■1回100円
ナムコのオールドゲームが素材のドッグタグ風ストラップ。ドッグタグのようなプラスチック製プレートにゲームのロゴが描かれ、さらにストラップでゲームキャラクターの小さなフィギュアがついてくる。全8種類。
そしてナムコのオールドゲームといえば、ということで『ドルアーガの塔』も登場。ロゴの描かれたタグはさすがにカッコイイ。ただ、フィギュアはギルとグリーンスライムなのだが、ギルは縦2cm×横1cmという小ささ、スライムにいたっては何か幸運の石のようなフォルムになっている(画像参照。左は「新ナムコ超殿堂コレクションキーホルダー」のギル)。
そしてナムコのオールドゲームといえば、ということで『ドルアーガの塔』も登場。ロゴの描かれたタグはさすがにカッコイイ。ただ、フィギュアはギルとグリーンスライムなのだが、ギルは縦2cm×横1cmという小ささ、スライムにいたっては何か幸運の石のようなフォルムになっている(画像参照。左は「新ナムコ超殿堂コレクションキーホルダー」のギル)。
ギル キャラクターキーホルダー
■ナムコ ■350円
ソフトビニール製のギル人形のキーホルダー。頭頂部にキーホルダーが付いており、さらに首を外すことが可能。中には小さなサイコロが2個入っている。
ドルアーガの塔消しゴム人形
■(メーカー不明)
いわゆるガチャガチャ用の景品で、ギル、クオックス、メイジ、ブラックナイト等が存在したもよう。
それ以外はNow constructing...
それ以外はNow constructing...
NG特製ギルフィギュア
■ナムコ