●その他編
『ドルアーガの塔』販促用グッズ
ポスター、パンフレット、ポップ、
インストラクションカード
ポスター、パンフレット、ポップ、
インストラクションカード
これらはグッズと言っても、一般には売られていない、いわゆる販促用のグッズ(インストカードはちがうけど)。とくに『ドルアーガの塔』のポスターは、ジオラマとイラストをミックスさせたアメコミ風になっており、屈指のデザインセンスを誇っている。
ちなみにポスターに限っては、ナムコ直営店などで売られていることもあった。
『ドルアーガの塔』のものは『ナムコミュージアムVol.3』に、『イシターの復活』のものは『ナムコミュージアムVol.4』に、それぞれいくつか画像が収録されているので、そちらをご覧あれ。また、『ナムコヒストリーVol.2』には、『ドルアーガの塔』ポスターのメイキング写真も収録されており、それも必見だ。さらに、ポップは復刻版が「新明解ナム語辞典」の付録としてついてくる。
ちなみにポスターに限っては、ナムコ直営店などで売られていることもあった。
『ドルアーガの塔』のものは『ナムコミュージアムVol.3』に、『イシターの復活』のものは『ナムコミュージアムVol.4』に、それぞれいくつか画像が収録されているので、そちらをご覧あれ。また、『ナムコヒストリーVol.2』には、『ドルアーガの塔』ポスターのメイキング写真も収録されており、それも必見だ。さらに、ポップは復刻版が「新明解ナム語辞典」の付録としてついてくる。
ナムコ クラシックシリーズ グッズコレクション
「ドルアーガの塔」復刻ポスター
「ドルアーガの塔」復刻ポスター
■アイズ・エンターテイメント(エンタシスファクトリー) ■1,050円(税込)
上記の販促グッズのうち、ポスターを復刻したもの。2007年10月19日発売。
ただし、オリジナルがB1サイズであったのに対し、こちらの復刻版はB2サイズとなっている。約半分の大きさだが、部屋に飾るには丁度良い大きさになっていると言えるだろう。
エンタシスファクトリーにおける通信販売は、残念ながら2010年4月13日に終了となった。
一部にはまだ取り扱っている店舗もあるようなので、今後はそちらを捜してみて欲しい。
ただし、オリジナルがB1サイズであったのに対し、こちらの復刻版はB2サイズとなっている。約半分の大きさだが、部屋に飾るには丁度良い大きさになっていると言えるだろう。
エンタシスファクトリーにおける通信販売は、残念ながら2010年4月13日に終了となった。
一部にはまだ取り扱っている店舗もあるようなので、今後はそちらを捜してみて欲しい。
下敷、テレホンカード、ポストカード(『ドルアーガの塔』のみ)、
ロゴタイプステッカー
ロゴタイプステッカー
ナムコ製作によるグッズ。基本的にはゲーセンの店内に張り出されるポスターのデザインを、テレカや下敷にそのまま使用している。
ポストカードは『グロブダー』『ドラゴンバスター』『メトロクロス』『リブルラブル』『パックランド』という、当時のほかのゲームのポスターデザインを使用した6枚セットのもの。
ロゴタイプステッカーは各ゲームのロゴをそのままステッカーにしたもので、『ポールポジション』『ドラゴンバスター』などの当時の名デザインのロゴとセットになっている。
ポストカードは『グロブダー』『ドラゴンバスター』『メトロクロス』『リブルラブル』『パックランド』という、当時のほかのゲームのポスターデザインを使用した6枚セットのもの。
ロゴタイプステッカーは各ゲームのロゴをそのままステッカーにしたもので、『ポールポジション』『ドラゴンバスター』などの当時の名デザインのロゴとセットになっている。
『ザ・ナイトメア・オブ・ドルアーガ』販促用グッズ
スタンディ(立て看板)、モニター廻り用抜きPOP、ポスター、
図書カード
スタンディ(立て看板)、モニター廻り用抜きPOP、ポスター、
図書カード
アリカ/チュンソフトによる『ザ・ナイトメア・オブ・ドルアーガ』販促用グッズ。基本的には店頭で使われるグッズばかりだが、発売当時キャンペーンとして、ソフトに同梱されるチラシ、公式ガイドブック、公式パーフェクトガイド、チュンソフトユーザー向けダイレクトメールに、それぞれついている応募券を送ることで、枚数に応じてプレゼントされた。
ギル特製クリスタル
『ザ・ナイトメア・オブ・ドルアーガ』のクイズキャンペーンでプレゼントされたグッズ。『不思議のダンジョン』シリーズ等でいつも行われている、「金のしおり」などとキャンペーンの概要は同じ。
クイズは「ギルの従士の名は?」「モージスの職業は?」「『見捨てられた聖地』B5Fにある銀の宝箱を出す条件は?」の3問。これに全問正解した先着500人に、ゲームのパッケージに描かれているギルのシルエットが浮かんだクリスタルがプレゼントされた。
…しかし、あのポーズは個人的にはちょっとどうかと思う。
クイズは「ギルの従士の名は?」「モージスの職業は?」「『見捨てられた聖地』B5Fにある銀の宝箱を出す条件は?」の3問。これに全問正解した先着500人に、ゲームのパッケージに描かれているギルのシルエットが浮かんだクリスタルがプレゼントされた。
…しかし、あのポーズは個人的にはちょっとどうかと思う。
『ザ・バトル・オブ・ドルアーガ』販促用グッズ
手ぬぐい、煎餅
手ぬぐい、煎餅
2004年のアミューズメントマシンショーに出展された、『ザ・バトル・オブ・ドルアーガ』の販促用グッズ。ゲームの雰囲気とは無関係に、なぜか和風のグッズとなっていた。
『ドルアーガオンライン』販促用グッズ
小冊子、カタログ、DVD、CDケース、キーホルダー、爪切り、電卓、タオル
小冊子、カタログ、DVD、CDケース、キーホルダー、爪切り、電卓、タオル
『ドルアーガオンライン』の販促用グッズ。小冊子は2005年のアミューズメントマシンショーおよびロケテストにて配布していた、遊びかたを簡単に説明したもの。DVDは内容は不明。
それ以外のグッズは、商談会でナムコが業者向けに配布したもの。また、10/22〜23に池袋で行われたロケテストにて、プレイした人に三角くじで抽選でひとつをプレゼントしていた。
それ以外のグッズは、商談会でナムコが業者向けに配布したもの。また、10/22〜23に池袋で行われたロケテストにて、プレイした人に三角くじで抽選でひとつをプレゼントしていた。
'87ナムコットカレンダー
■ナムコ ■1,000円
ナムコ製作のカレンダー。ナムコカレンダー自体は現在まで続いているが、この1987年に限っては「ナムコカレンダー」の他に「ナムコットカレンダー」が別に制作・販売されていたのだ。しかも、当時は家庭用ゲーム機向けソフトのブランド名として“ナムコット”という名を使っていたはずが、何故かカレンダーには『グロブダー』から『スターラスター』まで描かれている。
この中のとある月が『リターン・オブ・イシター』のものだったのだが、ここに開発中の原画(おそらくこのカレンダーでしか公開されていない)が何点か掲載されているのだ。個人的には、“ギル・フルアーマータイプ”と銘打たれた、ゴツい鎧にハルバード(斧槍)を持った姿のギルが非常にカッコ良かった。
この中のとある月が『リターン・オブ・イシター』のものだったのだが、ここに開発中の原画(おそらくこのカレンダーでしか公開されていない)が何点か掲載されているのだ。個人的には、“ギル・フルアーマータイプ”と銘打たれた、ゴツい鎧にハルバード(斧槍)を持った姿のギルが非常にカッコ良かった。
ギルお面
月刊NGの付録としてついてきた、その名の通りのお面。ギルの鼻から上の部分(ブルーヘルメットのツノより上も含む)のイラストが、1ページまるまる使って印刷されている。イラストは篠崎雄一郎氏の手によるもの。
ちなみに、このお面を使ってナムコがアトラクションを出展していた大阪花と緑の博覧会(通称:花博、EXPO'90)にて、NGの読者集会を行なっていた。
ちなみに、このお面を使ってナムコがアトラクションを出展していた大阪花と緑の博覧会(通称:花博、EXPO'90)にて、NGの読者集会を行なっていた。
ボードゲーム『ザ・タワー・オブ・ドルアーガ』
■ナムコ ■3,600円
ナムコ製作・発売による本格的ボードゲーム。篠崎雄一郎氏がゲームデザインに関わっている。自分(ギル)のコマがメタルフィギュアとなっているのが特徴のひとつ。
プレイ開始時に12種類の迷路から6つを選んで6階建ての塔を作り、鍵と扉の場所も毎回変えるので、簡易自動生成ダンジョンでした。自分自身のコマがメタル製のギルフィギュアで、それだけでも購入価値ありの逸品でした。
ただ、鍵や扉などの付属カード類がなくなりやすいことと、ゲーム中に体力計算する必要があったことがネックであまり何度も遊びませんでした。一ゲームで軽く3〜4時間掛かってしまったのもダメでした。
※以上の情報は、あいちさんからいただきました。ご協力ありがとうございます。
ただ、鍵や扉などの付属カード類がなくなりやすいことと、ゲーム中に体力計算する必要があったことがネックであまり何度も遊びませんでした。一ゲームで軽く3〜4時間掛かってしまったのもダメでした。
ナムコオフィシャルコレクションカード
ナムコオフィシャルコレクションカードII
ナムコオフィシャルコレクションカードII
■エポック社 ■1パック8枚入り300円、1ボックス20パック入り6,000円
ナムコ許諾によるトレーディングカード。I(IIではない方を便宜上こう表記)、IIともに全171種類のカードがある。
カードはそれぞれいくつかのカテゴリに分かれており、Iの「MEMORIAL」に『ドルアーガの塔』のカードが、IIの「NAMCO HEROINES」にカイのカードが、それぞれ存在。
※このグッズの存在は、ZANseshifarさんから情報をいただきました。ご協力ありがとうございます。
カードはそれぞれいくつかのカテゴリに分かれており、Iの「MEMORIAL」に『ドルアーガの塔』のカードが、IIの「NAMCO HEROINES」にカイのカードが、それぞれ存在。
※このグッズの存在は、ZANseshifarさんから情報をいただきました。ご協力ありがとうございます。
缶バッジ
景品用の缶バッジ(おそらくナムコ製)。大きさが大・小の2種類あり、さまざまなナムコゲームのキャラクターイラストを用いた缶バッジが多数作られている。
『ドルアーガの塔』シリーズでは、『ドルアーガの塔』のクオックスおよびカイの小バッジ、『カイの冒険』のカイの大バッジなどが確認されているが、具体的な種類までは不明。
『ドルアーガの塔』シリーズでは、『ドルアーガの塔』のクオックスおよびカイの小バッジ、『カイの冒険』のカイの大バッジなどが確認されているが、具体的な種類までは不明。
ゲーム盤『ドルアーガの塔』(No.1、No.2)
■大里玩具産業 ■(単価不明、150円程度?)
ピタットダーツ
■大里玩具産業 ■(単価不明、400円程度?)
キャラクタースタンプ
■大里玩具産業 ■(単価不明、30円程度?)
エンジンサウンドグライダー
■大里玩具産業 ■300円(プロペラ付き)、200円(プロペラなし)
フライングジェットヒコーキ
■大里玩具産業 ■(単価不明、50円程度?)
コンピュータ・ソフト エレキ磁石
■大里玩具産業 ■(単価不明)
大里玩具産業がナムコの許諾を受け、制作・販売したグッズ。
基本的には駄菓子屋で売られているようなおもちゃで、価格もかなり低め。対象となるゲームも『ドルアーガの塔』以外は『バトルシティー』だったり『ワープマン』だったりと、FC用ゲームがほとんどだ(当時まだ出ていなかった『パックランド』のグッズも出ていたが)。
上記の中でも、とりわけキャラクタースタンプは『ドルアーガの塔』だけでも8種類出ており、なかなかにコレクター心をそそる品だ(でもゴーストのスタンプ単品買い、とかいう子供が当時いたら、ちょっとなぁ…)。
「エレキ磁石」は、下にもある「パッケージマグネット」と同じようなもので、FC用ソフトのパッケージデザインを使用した磁石。ただし、こちらはナムコの許諾を受けているだけあり、磁石も立体的な物とシート状の物の2種類が1セットになっている。
なお、上記以外にもさまざまなグッズが出ており、ミニカイト(凧)なども出ていたと思う。
基本的には駄菓子屋で売られているようなおもちゃで、価格もかなり低め。対象となるゲームも『ドルアーガの塔』以外は『バトルシティー』だったり『ワープマン』だったりと、FC用ゲームがほとんどだ(当時まだ出ていなかった『パックランド』のグッズも出ていたが)。
上記の中でも、とりわけキャラクタースタンプは『ドルアーガの塔』だけでも8種類出ており、なかなかにコレクター心をそそる品だ(でもゴーストのスタンプ単品買い、とかいう子供が当時いたら、ちょっとなぁ…)。
「エレキ磁石」は、下にもある「パッケージマグネット」と同じようなもので、FC用ソフトのパッケージデザインを使用した磁石。ただし、こちらはナムコの許諾を受けているだけあり、磁石も立体的な物とシート状の物の2種類が1セットになっている。
なお、上記以外にもさまざまなグッズが出ており、ミニカイト(凧)なども出ていたと思う。
往年ゲームピンズセット(金・銀)
ナムコが近年再び自社キャラクターによるグッズの作成・販売を展開したときのグッズ。あの「鉄拳ドリンク」とか、あのNendoと提携したブランド“Nando”による一連のTシャツなどと同時期に発売されたもので、プライズ用のフィギュアを横流ししたものを除けば、このとき唯一の『ドルアーガの塔』グッズだった。
ピンズセットは各色A・Bの2タイプあり、Bタイプに『ドルアーガの塔』のピンズが含まれている。もともと昔のナムコゲームのタイトルロゴは、デザインが非常に洗練されていたので、ピンズとなるとかなりイカした味わいになる。
ピンズセットは各色A・Bの2タイプあり、Bタイプに『ドルアーガの塔』のピンズが含まれている。もともと昔のナムコゲームのタイトルロゴは、デザインが非常に洗練されていたので、ピンズとなるとかなりイカした味わいになる。
ピントレコレクション ナムコピンズ
■コトブキヤ ■350円(税抜)
コトブキヤのキャラクターピンズシリーズのナムコ版。新旧取り混ぜたキャラクターがカラーでピンズ化されている(といっても、新しいのは『太鼓の達人』と『Mr.ドリラー』系のみ)。
『ドルアーガの塔』からは、ギル、カイ、そしてシークレットとしてドルアーガがピンズになっている。いずれもソースイラストがピンズとなったもので、『ギャラクシアン』や『ディグダグ』のようにドット絵のほうがピンズ化されなくて一安心か(?)。
ただ、このシリーズはノーマルだけでも11種類、シークレットが3種類あるので、そのなかからギル、カイ、ドルアーガを見つけだすのはかなり苦労しそうだ。
『ドルアーガの塔』からは、ギル、カイ、そしてシークレットとしてドルアーガがピンズになっている。いずれもソースイラストがピンズとなったもので、『ギャラクシアン』や『ディグダグ』のようにドット絵のほうがピンズ化されなくて一安心か(?)。
ただ、このシリーズはノーマルだけでも11種類、シークレットが3種類あるので、そのなかからギル、カイ、ドルアーガを見つけだすのはかなり苦労しそうだ。
ナムコ クラシックシリーズ グッズコレクション
ドットピンズ ドルアーガの塔 PART.1、2
ドットピンズ ドルアーガの塔 PART.1、2
■アイズ・エンターテイメント(エンタシスファクトリー) ■各1,575円(税込)
『ドルアーガの塔』のドット絵をそのままピンズ化したグッズ。2007年10月19日発売。
PART.1、2ともにピンズ3個入りで、PART.1が「ギル」「カイ」「カッパーマトック」、PART.2が「メイジ」「ブルーナイト」「ジェットブーツ」となっている。
ちなみに、PART.1のひとつ「ギル」のピンズのドット絵は、「ジェットブーツ」「レッドラインシールド」「ドラゴンスレイヤー」「ハイパーガントレット」を入手している状態のものなので、26階〜33階でのドット絵をモチーフにしているものと思われる。
エンタシスファクトリーにおける通信販売は、残念ながら2010年4月13日に終了となった。
一部にはまだ取り扱っている店舗もあるようなので、今後はそちらを捜してみて欲しい。
PART.1、2ともにピンズ3個入りで、PART.1が「ギル」「カイ」「カッパーマトック」、PART.2が「メイジ」「ブルーナイト」「ジェットブーツ」となっている。
ちなみに、PART.1のひとつ「ギル」のピンズのドット絵は、「ジェットブーツ」「レッドラインシールド」「ドラゴンスレイヤー」「ハイパーガントレット」を入手している状態のものなので、26階〜33階でのドット絵をモチーフにしているものと思われる。
エンタシスファクトリーにおける通信販売は、残念ながら2010年4月13日に終了となった。
一部にはまだ取り扱っている店舗もあるようなので、今後はそちらを捜してみて欲しい。
ドルアーガの塔 ペーパーバッグ
ドルアーガの塔 水筒
ドルアーガの塔 TREASURE BOX
ザ・リターン・オブ・イシター TEASURE BOX I・II
ザ・リターン・オブ・イシター テレホンボックス
(テレホンカード、アドレス帳)
ザ・リターン・オブ・イシター ウォーレット
ザ・リターン・オブ・イシター タンブラー
ザ・リターン・オブ・イシター 下敷
ドルアーガの塔 水筒
ドルアーガの塔 TREASURE BOX
ザ・リターン・オブ・イシター TEASURE BOX I・II
ザ・リターン・オブ・イシター テレホンボックス
(テレホンカード、アドレス帳)
ザ・リターン・オブ・イシター ウォーレット
ザ・リターン・オブ・イシター タンブラー
ザ・リターン・オブ・イシター 下敷
ナムコの許諾を得て、ペンタンが製作、電波新聞社が発売したグッズ。当時は日本ファルコム社の『イース』をはじめ、こうしたグッズをメーカーの許諾を得て電波新聞社が販売していた。
「TREASURE BOX」は、カンペンケース・鉛筆(12本)・消しゴムが詰め込まれた文具セットで、『ドルアーガの塔』は色違い(バイオレット、サンド・イエロー)で二種類、『ザ・リターン・オブ・イシター』は絵柄違いで二種類存在した。
このシリーズは、ほかに『源平討魔伝』のものもリリースされており、ファンには好評だったようだ。
ちなみに、『イシター』のTREASURE BOXに関しては一時期再販(在庫処分?)されており、ゲーム関連のショーにおいて、電波新聞社ブースにて販売されていることもあった。
「TREASURE BOX」は、カンペンケース・鉛筆(12本)・消しゴムが詰め込まれた文具セットで、『ドルアーガの塔』は色違い(バイオレット、サンド・イエロー)で二種類、『ザ・リターン・オブ・イシター』は絵柄違いで二種類存在した。
このシリーズは、ほかに『源平討魔伝』のものもリリースされており、ファンには好評だったようだ。
ちなみに、『イシター』のTREASURE BOXに関しては一時期再販(在庫処分?)されており、ゲーム関連のショーにおいて、電波新聞社ブースにて販売されていることもあった。
パッケージマグネット、消しゴムetc.
『ドルアーガの塔』は当時のファミコンではビッグヒットを記録したタイトルだったため、公認・非公認コミコミで相当種類のグッズが発売されている。
ちなみに、パッケージマグネットとは、その名の通りファミコンカセットの外箱をそのまま縮小し、薄っぺらいマグネットシートにしたもの。これが当時(管理人の故郷で)大流行し、カンペンケースのフタの裏に、パッケージマグネットを並べて貼っていたりした。
ちなみに、パッケージマグネットとは、その名の通りファミコンカセットの外箱をそのまま縮小し、薄っぺらいマグネットシートにしたもの。これが当時(管理人の故郷で)大流行し、カンペンケースのフタの裏に、パッケージマグネットを並べて貼っていたりした。
UT×Japan>Game Tシャツ
■ユニクロ ■1,500円(税込)
さまざまな企業やメディアとのコラボレーションを行っているユニクロが、2009年春に行った、日本のゲームとTシャツのコラボレーション。
カプコンやセガといったメーカーの他、バンダイナムコとのコラボ作品として、同年4月27日に『ドルアーガの塔』とのコラボTシャツが販売された。
そのデザインだが、全体にドットが散りばめられ、正面胸部にハイパーヘルメットのドット絵、背面にはレッド・ウィル・オー・ウィスプの大きなドット絵と、
という文言が入っている。他のUT×Japan>Game Tシャツと比べても、なかなかにハデなデザインだ。
余談だが、原宿にある「UT STORE HARAJUKU.」という店舗では、Tシャツは全てカプセルに入れられて売られている。保存性も良さそうなので、管理人はつねにそこで購入している(ちなみに予備含めて計4着購入した)。
カプコンやセガといったメーカーの他、バンダイナムコとのコラボ作品として、同年4月27日に『ドルアーガの塔』とのコラボTシャツが販売された。
そのデザインだが、全体にドットが散りばめられ、正面胸部にハイパーヘルメットのドット絵、背面にはレッド・ウィル・オー・ウィスプの大きなドット絵と、
IN ANOTHER TIME,
IN ANOTHER WORLD,
A KNIGHT GOES TO
THE TOWER OF DRUAGA…!
IN ANOTHER WORLD,
A KNIGHT GOES TO
THE TOWER OF DRUAGA…!
という文言が入っている。他のUT×Japan>Game Tシャツと比べても、なかなかにハデなデザインだ。
余談だが、原宿にある「UT STORE HARAJUKU.」という店舗では、Tシャツは全てカプセルに入れられて売られている。保存性も良さそうなので、管理人はつねにそこで購入している(ちなみに予備含めて計4着購入した)。
←全体デザイン | |
↑正面 | ↑背面 |
Japan>Game>Namco Tシャツ
■ユニクロ ■半袖1,500円、長袖1,990円(税込)
「UT×Japan>Game」に続き、今度はバンダイナムコとのみコラボレートしたTシャツ。発売日は不明だが、2009年の秋〜冬頃と思われる。
今回は長袖と半袖の2種類発売された。長袖はグレーで正面にハイパーシールドの大きなドット絵、背面にハイパーヘルメットのドット絵がプリントされている。半袖は紫色に『ドルアーガの塔』のロゴイラストが正面にプリントされ、背面にはエクスカリバーがひそかに描かれている。
今回は長袖と半袖の2種類発売された。長袖はグレーで正面にハイパーシールドの大きなドット絵、背面にハイパーヘルメットのドット絵がプリントされている。半袖は紫色に『ドルアーガの塔』のロゴイラストが正面にプリントされ、背面にはエクスカリバーがひそかに描かれている。
←全体デザイン | |
↑正面 | ↑背面 |
←全体デザイン | |
↑正面 | ↑背面 |
TOWER OF DRUAGA
Tシャツ、ウインドブレーカー
Tシャツ、ウインドブレーカー
タイトルロゴピンズのところでも触れた“Nendo Graphixxx”による作品。
Nendoはゲームやゲーム関連のロゴなどを、ファッションに取り入れたデザイングループ。そこで作られたTシャツに、タワーレコードのデザインをもじった黄色地に赤い字で、「TOWER OF DRUAGA」と書かれたものがある。しかも、ご丁寧に「1F−60F SUPER FLOOR OPEN」とも書かれており、芸の細かさとマニアックさにはニヤリとさせられる。
ただし、残念ながらこのデザインのTシャツとウインドブレーカーは、ごく少数しか作られておらず、もはや入手したくてもできない状態にある。
ちなみに管理人はヤフオクで探しまくった末にTシャツを見つけて入札したものの、出品者は女性でTシャツもチビTだった経験がある。女性の古着を落札する♂を出品者はどう思ったのかは謎のままだ。
Nendoはゲームやゲーム関連のロゴなどを、ファッションに取り入れたデザイングループ。そこで作られたTシャツに、タワーレコードのデザインをもじった黄色地に赤い字で、「TOWER OF DRUAGA」と書かれたものがある。しかも、ご丁寧に「1F−60F SUPER FLOOR OPEN」とも書かれており、芸の細かさとマニアックさにはニヤリとさせられる。
ただし、残念ながらこのデザインのTシャツとウインドブレーカーは、ごく少数しか作られておらず、もはや入手したくてもできない状態にある。
ちなみに管理人はヤフオクで探しまくった末にTシャツを見つけて入札したものの、出品者は女性でTシャツもチビTだった経験がある。女性の古着を落札する♂を出品者はどう思ったのかは謎のままだ。