管理人について
−About Author−
管理人の簡単なプロフィールです。
ペンネーム、ハンドルネーム、 普段の呼び名 |
GIL 普段からも一部の人からはGILと呼ばれてます。 |
年齢、性別、職業 | いい歳、男、悪魔の手先の下っ端。 |
好きなキャラクター | ギル、カイ |
嫌いなキャラクター | 10階のレッドスライム、13階のブルースライム |
ゲーム歴 | 『スペースインベーダー』をやった記憶はある。『ドルアーガの塔』との関わり合いは下の年表を参照 |
趣味 | ゲーム(音ゲー、TAPなど)、匿名掲示板めぐり、格闘技観戦、カラオケ、ぶらり旅、音楽鑑賞(所有CDは600枚以上)、同人、ネットでカイの画像(ノーマル、18禁を問わず)収集 |
ドルアーガと私。――曖昧な年表
1985年○月×日 | 兄から細野晴臣の作品として、12インチシングル『SUPER XEVIOUS』を借りて聴く。そこでラストに収録されていた「THE TOWER OF DRUAGA」を聴いて一耳惚れ(?)し、そのタイトルからどんなゲームなのか、空想をめぐらす日々をしばらく過ごす。 |
1985年△月□日 | スーパーのゲームコーナーにて、はじめて『ドルアーガの塔』を目撃。人だかりのある筐体をのぞいてみたら、なんと60階(しかも順調に解いている最中)だったが、迷宮内に立てられたクリスタル・ロッドを見て子供心に「なんだ、ボーナスステージか」と思ってその場を離れたことを、なぜか現在でもハッキリと覚えている。 |
1985年◆月◎日 | 友達がファミコン版『ドルアーガの塔』を買う。自分は持ち主でもないのに、攻略本を2冊も買い(その攻略本でバック・ストーリーの存在を知る)、その友達の家に行っては遊び、借りては遊び、と猛烈にハマる。そのうち飽き足らなくなって、借り物なのにリセットボタン連打などの裏技を試したのはナイショ。 |
1986年5月? | 総合コンピュータ・ゲーム雑誌「Beep」内の人気コーナー「ビデオゲームラボ」にて、『イシターの復活』が紹介される。ファミコン版はもとより、アーケード版の前作とくらべても格段に美麗になったグラフィックに驚愕。 |
1986年6月 | アーケード版『イシターの復活』発売。ナムコの情報誌「NG」についてきたパスワードメモ帳を持ち歩いたり、地元のナムコ直営店で配布していた攻略情報を喜々として読んだりしていたが、居住地が山奥だったため、ゲーセンそのものに行く機会が少なく、そのうち『イシター』への情熱も冷める。 |
1986〜87年頃 | 前述の小冊子・NGなどで、「ギルはヒモ」ネタが噴出。「カイを助けた救いの騎士なのに、ひどい!」と一人で憤る。この頃から、ゲームではなくキャラクターへの偏愛が強まったようだ。 |
1987〜89年あたり | はじめてアーケード版『ドルアーガの塔』をプレイ。緊張。 |
1988年2月 | 『カイの冒険』発売。NGに書かれていたキャッチコピー「ぼくってロリコンかな」に首をかしげる(二次コンの間違い?) |
1989年頃 | ファミコン版『ウィザードリィ』を題材にした小説「隣り合わせの灰と青春」(著/ベニー松山)を読んで、激しいショックを受ける。触発されて、『ドルアーガの塔』のプレ・ストーリーを題材にした小説をルーズリーフ用紙に書き殴りはじめる。 |
1980年代終盤 | ペンネームを“GIL”に改める。個人的には襲名したぐらいのマジメな気持ちでいたが、当時からGILというペンネームを使っている人は山ほどいた。 |
1990年 夏 | 『ギャラクシアン3』と『ドルアーガの塔』のためだけに、大阪・花と緑の博覧会へ行く。ひとりで行ったので、『ギャラ3』はまだしも『ドルアーガの塔』は寂しかった。 |
1990年 秋頃 | NGにて「ああ青春のドルアーガ」という企画が行なわれるのを知り、前述の小説(約30ページ)を送りつける。結果、見事に特製フィギュアをゲット。 |
1991年のある日 | 『カイの冒険』を全面クリアしようとチャレンジ。電源を入れっぱなしで学校に行くなど健闘するも、うっかり宝箱を開けて逆ワープを引いてしまい、動揺してリセットボタンを押すのが間に合わず、11階に戻され轟沈。 |
1994年4月? | 『ザ ブルークリスタルロッド』発売。しかしながら金欠な時期だったので、やむなく中古で購入。攻略本も買ってプレイしたが、ロジックさえわかってしまえば簡単なゲームだった。 |
1995年 夏 | はじめてコミケに行く。そこでマイナーパワーを体感し、イヤな感動を覚える。以後、すっかり虜に。 |
1996年 夏 | 当時つとめていたバイト先を辞めたのをきっかけに、「カッコだけでもギルに近づくため」髪を茶髪にする。しかし、すぐにエスカレートして金髪にしてしまう。 |
1997年8月15日 | 『イシターの復活』を題材にした同人小説「Duo Dimension」を発表。友人の作成したPS版『イシターの復活』攻略本にカップリング掲載されたためか、約50部も売れる。 |
1998年12月30日 | 『ドルアーガの塔』を題材にした同人小説「Treasureless Treasurebox」を発表。はじめて個人誌を出したが、売り上げゼロ部という惨憺たる結果に終わる。 |
2000年5月 | ついにドルアーガでホームページを作ってしまう。 |
2000年12月26日 | ワンダーエッグ版『ドルアーガの塔』を、閉園6日前にして初クリア。その余勢を駆って、その日だけで3回もクリアしてしまう。 |
2001年4月14日 | 遅ればせながら、ようやく『攻めCOMダンジョン ドルルルアーガ』を購入。意外なわかりやすさにけっこうハマる。 |
2003年11月3日 | ネットの縁で、ついに遠藤雅伸氏と謁見。感無量。 |
2007年7月1日 | 秋葉原のレンタルショーケース「PORD」にて、ドルアーガグッズの展示開始。とにかく皆さんに楽しんでもらえればいいなぁ、と。 |
2008年3月22日 19時21分 |
初めてアーケード版『ドルアーガの塔』を全面クリア(同時に初の1コインクリアも達成)。約20年がかり? |
and now, | TO BE CONTINUED |