DRUAGA ONLINE Report
―THE STORY OF AON―
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―THE STORY OF AON―
AMショーバージョン
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2005.Sep.7.ver.1.0 up
2005年9月1〜3日に行われた第43回アミューズメントマシンショー。
そこに参考出品として『ドルアーガオンライン』のプレイアブルバージョンが出展されました。
ここでは管理人ことGILが3日にAMショーを訪れ、実際にプレイしてみた感想、およびショーにて配布された小冊子に書かれた情報を公開していきます。
そこは人間の住む人界からは辿り着くことができない神秘の世界である。
しかし、何千年もの平和が続いていたオーンに突如、魔王ドルアーガが現れ、侵攻を開始した。
ドルアーガの強大な魔力と、多数の魔物の軍勢の前に、平和に暮らすオーンの民は抵抗もできずに征服されてしまう。
なぜ、ギルガメスによって倒されたはずのドルアーガが、結界によって守られているオーンに復活したのか?
ドルアーガ復活の謎を解き、オーンを救い、そして世界の滅亡を防ぐため、今、4人の戦士達が立ち上がる。
女神イシターの加護を受け、彼らは強固な意志とそれぞれの思いを胸に、戦い、悩み、成長し、自らとそして世界の運命を切り開いていく。
☆初心者向き・戦士タイプ
☆中級者向き・弓兵タイプ
☆中級者向き・魔法使いタイプ
☆上級者向き・戦闘ロボットタイプ
ギル、カイ、ワルキューレ、ゼオバルガの中からキャラクターを選び、ICカードを作ってゲーム開始。ストーリーモードとも言える「エピック」、一話完結型のミッション「クエスト」で遊んでいき、最終的にはエピックを終了させるのが目的だと思います。
エピックは各エピソードで遊べるのは1回限り。クエストは何度でも遊べるようです。
プレイは1人で行う「シングルプレイ」と、複数人で行う「パーティープレイ」とがあります。
ゲームを遊ぶ筐体「ステーション」の他に、ICカードの発行および情報管理を行う「コミュニケーションタワー」というものがあります。
ここでカードを購入して使用キャラクターや名前を設定(カード1枚につきキャラクター1人のみ?)、以後はキャラクターの装備変更、アイテムショップでの売買、プレイヤー間のアイテムトレード、ランキング参照、アイテムの合成・染色などができるようです。
コミュニケーションタワーにはICカードスロットがふたつあり、アイテムトレードはここに入れたカード間で行なえるようです。
アイテムの染色により、同じアイテムでも色を変えることができますので、自分なりに見た目をカスタマイズできるようです。
他にもコミュニケーションタワーのメニューには「キャッスル」「倉庫カード作成」「ICカード更新」の文字が。前述のことは「キャッスル」内で行うものと思われますが、詳細は謎です。
行きたい場所をタッチすれば移動。扉にタッチすれば扉を開けたり、火の消えた燭台にタッチすれば火を付けるなど、フィールド内の設置物に触れればアクションを起こします。攻撃は敵をタッチすれば行います。
モニタの下にあるアタックボタンは、押すと一番近くの敵に対して攻撃を行うほか、攻撃中にタイミングよくボタンを押すと攻撃と攻撃のスキが減少します。
「取得アイテム」と「貴重品」のふたつのカテゴリがあり、それぞれ所持可能数は32個まで(?)。
「取得アイテム」には武器、防具、アイテムが混在。そのうち、武器・防具以外で冒険に持ち込めるのは8個まで(武器・防具は装備するので持ちこむアイテムとは別扱い)。
アイテムは冒険中に使用可能です(ショーでは、使用するとステータスが変動するクリスタルっぽいものを持っていた)。
ちなみに、「推奨装備ボタン」を押すと、各キャラクターに最適な装備を自動的に行います。
ショートカットに登録すると、画面上にそれらのアイコンが最初から表示されている状態になるので、いちいち各メニューを開いて選択しなくとも直接それらを実行できます。
●1回の冒険に4人まで同時に参加できますが、キャラクターは重複できます。ゼオバルガ×4なんて組み合わせも可能。
●ショーではしきりに「初心者と上級者が混在したパーティーでも楽しめる」と連呼されてました。具体的なことは忘れたけど。
●ギルの場合、アタックボタンを押しっぱなしにすると盾を構え、ほとんどの攻撃を無効化できたそうです。またカイはアタックボタンを押しっぱなしにするとファイアボールが大きくなっていったとか…
●2ちゃんねる発の情報によると、フォース使用時にパーティーメンバーがそばにいると、リング上のものがキャラクターの周囲に表示され、効果がアップするそうです。また、そばにいるメンバーが多いと、さらに効果が上がるとのこと。
ゲームはよく『ラグナロクオンライン』みたい、と言われてますが、肝心のそれをプレイしたことがないので肯定も否定もできず。アクション自体はオートバトル制もあり、やや物足りないかな、といった感じです。ただし、戦局を見て他のプレイヤーをサポートしたり、といった戦略的要素はあります。
ただ、レバーを使わないぶん、どうしても「キャラクターを動かしている」というより「ユニットに指示を下している」といったように感情移入はしにくいかもしれません。
また、移動も攻撃もアイテム選択もすべてタッチパネルを使うため、複数の行動がいっぺんにできないという面もあります。もしレバーがあれば、たとえば逃げまわりながらアイテム選択・使用とかもできたんでしょうが…。
クオックス戦では相手が巨大なため、ギルが近づいて攻撃してると敵に隠れちゃって、攻撃が当たってるのかどうかわかりづらかったです。
ただ協力の要素としては、複数人で床を踏むと開く扉ぐらいで、あとは個々の判断で戦闘に加勢したり、といったレベルです。
つまるところ、今のところ「欠点」というものは見当たりません。
ただ、正直なところアーケードで出す意味があるのかな、という素朴な疑問が…それぐらい「アーケードならでは」という要素が希薄な気がします。唯一タッチパネルがアーケードならではの要素ですが、これもPCならマウスで解決しますし…。
今後のロケテスト、および製品版においての、さらなるオリジナリティの追求、さらなるグレードアップを期待しつつ待っています。
そこに参考出品として『ドルアーガオンライン』のプレイアブルバージョンが出展されました。
ここでは管理人ことGILが3日にAMショーを訪れ、実際にプレイしてみた感想、およびショーにて配布された小冊子に書かれた情報を公開していきます。
※この頁に書かれた情報は、【STORY】【キャラクター】をのぞき、管理人GILが実際のプレイおよびネットでの情報を元に編集したものであり、ナムコ公式のものではありません。あらかじめご了承ください。また、【STORY】【キャラクター】はショーにて配布された小冊子より抜粋いたしました。
※すべての情報はAMショーバージョンのものであり、今後変更される可能性があることをご了承ください。
※すべての情報はAMショーバージョンのものであり、今後変更される可能性があることをご了承ください。
【STORY】
天と地の間に存在すると言われる伝説の大地AON(オーン)そこは人間の住む人界からは辿り着くことができない神秘の世界である。
しかし、何千年もの平和が続いていたオーンに突如、魔王ドルアーガが現れ、侵攻を開始した。
ドルアーガの強大な魔力と、多数の魔物の軍勢の前に、平和に暮らすオーンの民は抵抗もできずに征服されてしまう。
なぜ、ギルガメスによって倒されたはずのドルアーガが、結界によって守られているオーンに復活したのか?
ドルアーガ復活の謎を解き、オーンを救い、そして世界の滅亡を防ぐため、今、4人の戦士達が立ち上がる。
女神イシターの加護を受け、彼らは強固な意志とそれぞれの思いを胸に、戦い、悩み、成長し、自らとそして世界の運命を切り開いていく。
※AON(オーン)とは
人間の住む地上と神々の住む天界の間にあり、地上と同程度の広さを持つ美しい世界。
今は廃れているが、遙かな古代には高いレベルの文明が存在していたらしい。
結界によって守られているため、地上から空を見上げてもその姿を見ることはできない。
人間の住む地上と神々の住む天界の間にあり、地上と同程度の広さを持つ美しい世界。
今は廃れているが、遙かな古代には高いレベルの文明が存在していたらしい。
結界によって守られているため、地上から空を見上げてもその姿を見ることはできない。
【キャラクター】
●ギルガメス(GILGAMESH)
かつて黄金の騎士と呼ばれた男。数々の冒険の後、バビリムの王になった彼は、すぐれた統治により王国に多大な繁栄をもたらす。平和なある夜、彼はおぞましい悪夢を見る。即座に何かの啓示だと確信し、夢に現れた古代遺跡へと向かった。☆初心者向き・戦士タイプ
移動速度: | ■■■□□ |
攻撃力: | ■■■□□ |
防御力: | ■■■■□ |
●ワルキューレ(WALKURE)
世界に悪がはびこる時、人々の祈りに答えて降臨し、世界を救うという伝説の女神。「オーンに干渉してはならない」という天界の掟を破って天と地の間の国オーンに降臨してしまったため、強力なパワーなど神の力の大半を奪われている。☆中級者向き・弓兵タイプ
移動速度: | ■■■□□ |
攻撃力: | ■■□□□ |
防御力: | ■■■□□ |
●カイ(KI)
バビリム出身の巫女。信仰心が強いため女神イシターからとくに寵愛を受けている。ドルアーガに盗まれたブルークリスタルロッドを奪還し、その冒険より帰還する途中、何者かにオーンへと連れてこられた。強力な魔法を操ることができる。☆中級者向き・魔法使いタイプ
移動速度: | ■■■■□ |
攻撃力: | ■■□□□ |
防御力: | ■■□□□ |
●ゼオバルガ(XEOVALGA)
超古代文明の生み出した神秘の巨人。オーンの地ではるかな古代より眠り続けていたが、戦乱に追われた少年により目を覚ます。その目的は不明だが、ドルアーガ軍との戦闘では獰猛かつ冷徹に戦う。変形・分離などの多彩な攻撃方法を持つ。☆上級者向き・戦闘ロボットタイプ
移動速度: | ■■□□□ |
攻撃力: | ■■■■□ |
防御力: | ■■■■□ |
【ゲーム概要】
大雑把に言うと、アクションRPGです。ギル、カイ、ワルキューレ、ゼオバルガの中からキャラクターを選び、ICカードを作ってゲーム開始。ストーリーモードとも言える「エピック」、一話完結型のミッション「クエスト」で遊んでいき、最終的にはエピックを終了させるのが目的だと思います。
エピックは各エピソードで遊べるのは1回限り。クエストは何度でも遊べるようです。
プレイは1人で行う「シングルプレイ」と、複数人で行う「パーティープレイ」とがあります。
【ICカード】
ゲームの情報を記録するもので、ゲームを遊ぶにはこれが必要なようです。ゲームを遊ぶ筐体「ステーション」の他に、ICカードの発行および情報管理を行う「コミュニケーションタワー」というものがあります。
ここでカードを購入して使用キャラクターや名前を設定(カード1枚につきキャラクター1人のみ?)、以後はキャラクターの装備変更、アイテムショップでの売買、プレイヤー間のアイテムトレード、ランキング参照、アイテムの合成・染色などができるようです。
コミュニケーションタワーにはICカードスロットがふたつあり、アイテムトレードはここに入れたカード間で行なえるようです。
アイテムの染色により、同じアイテムでも色を変えることができますので、自分なりに見た目をカスタマイズできるようです。
他にもコミュニケーションタワーのメニューには「キャッスル」「倉庫カード作成」「ICカード更新」の文字が。前述のことは「キャッスル」内で行うものと思われますが、詳細は謎です。
【操作方法】
キャラクターの操作は、ほぼ全てタッチパネルに触れることで行われます。行きたい場所をタッチすれば移動。扉にタッチすれば扉を開けたり、火の消えた燭台にタッチすれば火を付けるなど、フィールド内の設置物に触れればアクションを起こします。攻撃は敵をタッチすれば行います。
モニタの下にあるアタックボタンは、押すと一番近くの敵に対して攻撃を行うほか、攻撃中にタイミングよくボタンを押すと攻撃と攻撃のスキが減少します。
【攻撃方法】
●通常攻撃(?)
いわゆる敵をタッチすることで行う攻撃。武器の装備を変えられるので、武器によっては色々な攻撃ができるかも?●アーツ
攻撃というよりは攻撃補助の行動。攻撃力アップ、AP回復などの効果がある(行動はキャラクター固有)。無制限に実行できるが、一度アーツを実行すると少しインターバルを置かなければ再実行できない。●フォース
特殊攻撃。強力な攻撃の他、HP回復なども可能。AP(精神力ポイント)を消費。パーティーメンバーが近くにいると効果がアップ?【ステータス】
●ランク
不明。エピックの進行度やクエストのクリア数によって変化?●HP(体力ポイント)
これがゼロになると死んでしまう(ただしコンティニューによりその場で復活可能)。●AP(精神力ポイント)
フォースを使用するたびに減少。APが各アーツごとの消費APに足りなければ使用できないと思われる。●腕力
武器による攻撃力に関係すると思われる。●体力
物防力に関係すると思われる。●知力
魔法による攻撃力に関係すると思われる。●精神力
魔防力に関係すると思われる。●器用度
攻撃力に関係?●敏捷度
物防力に関係?●攻撃力
武器による攻撃力(?)。装備した武器により補正がかかると思われる。●物防力
物理攻撃の防御力(?)。装備した防具により補正がかかると思われる。●魔防力
魔法攻撃の防御力(?)。装備した防具により補正がかかると思われる。【アイテム】
アイテムの装備・ゲーム内への持ち込み設定は、コミュニケーションタワーにて行います(ただしAMショーバージョンでは、ステーションでシナリオ開始前にも装備変更や持ち込みアイテムの選択はできた)。「取得アイテム」と「貴重品」のふたつのカテゴリがあり、それぞれ所持可能数は32個まで(?)。
「取得アイテム」には武器、防具、アイテムが混在。そのうち、武器・防具以外で冒険に持ち込めるのは8個まで(武器・防具は装備するので持ちこむアイテムとは別扱い)。
アイテムは冒険中に使用可能です(ショーでは、使用するとステータスが変動するクリスタルっぽいものを持っていた)。
ちなみに、「推奨装備ボタン」を押すと、各キャラクターに最適な装備を自動的に行います。
【チャット】
協力プレイで可能な、アイコンを使用したチャット。「こっちへ!」「助けて!」など16種類のアイコンがあり、それを選ぶとそれぞれに対応したアクションをキャラクターが行います(「こっちへ!」だと、キャラクターが手招きし、画面上に同セリフが表示されます)。【ショートカット】
アーツ、フォース、チャットのうち、よく使うものをコミュニケーションタワーにてショートカット登録が可能です(最大8個まで)。ショートカットに登録すると、画面上にそれらのアイコンが最初から表示されている状態になるので、いちいち各メニューを開いて選択しなくとも直接それらを実行できます。
【その他】
●ゲームには時間制限があり、左上にタイマーでカウントされています。タイマーがゼロになるとウィル・オー・ウィスプが出現、それに触れると一撃でHPがゼロになるようです。●1回の冒険に4人まで同時に参加できますが、キャラクターは重複できます。ゼオバルガ×4なんて組み合わせも可能。
●ショーではしきりに「初心者と上級者が混在したパーティーでも楽しめる」と連呼されてました。具体的なことは忘れたけど。
●ギルの場合、アタックボタンを押しっぱなしにすると盾を構え、ほとんどの攻撃を無効化できたそうです。またカイはアタックボタンを押しっぱなしにするとファイアボールが大きくなっていったとか…
●2ちゃんねる発の情報によると、フォース使用時にパーティーメンバーがそばにいると、リング上のものがキャラクターの周囲に表示され、効果がアップするそうです。また、そばにいるメンバーが多いと、さらに効果が上がるとのこと。
【まめちしき】
●やはり2004年のAMショーで発表された『バトル・オブ・ドルアーガ』が元となっているようです。
●タイトルロゴ、「DRUAGA ONLINE」が(R)、「THE STORY OF AON」がTMです。それだけ。
●やはり2004年のAMショーで発表された『バトル・オブ・ドルアーガ』が元となっているようです。
●タイトルロゴ、「DRUAGA ONLINE」が(R)、「THE STORY OF AON」がTMです。それだけ。
【AMショー出展バージョンの感想】
都合2回しかプレイしませんでしたが…●ゲーム内容について
今回プレイできたバージョンは、「4人が1ヵ所に集合→プレイヤー集団vs敵集団の戦闘→ワナ解除→プレイヤー集団vsクオックス」という流れです。ゲームはよく『ラグナロクオンライン』みたい、と言われてますが、肝心のそれをプレイしたことがないので肯定も否定もできず。アクション自体はオートバトル制もあり、やや物足りないかな、といった感じです。ただし、戦局を見て他のプレイヤーをサポートしたり、といった戦略的要素はあります。
●タッチパネルについて
「コレなんだ?」と思いながら画面をタッチすれば、それに対してキャラクターが行動し、結果がすぐに返ってくるので、直感で楽しめる点は良いと思います。ただ、レバーを使わないぶん、どうしても「キャラクターを動かしている」というより「ユニットに指示を下している」といったように感情移入はしにくいかもしれません。
また、移動も攻撃もアイテム選択もすべてタッチパネルを使うため、複数の行動がいっぺんにできないという面もあります。もしレバーがあれば、たとえば逃げまわりながらアイテム選択・使用とかもできたんでしょうが…。
●画面について
盛り込む情報量が多すぎてゴチャゴチャしているのと、キャラクターが小さくチープな感じがしてしまうのが難点かな、と。クオックス戦では相手が巨大なため、ギルが近づいて攻撃してると敵に隠れちゃって、攻撃が当たってるのかどうかわかりづらかったです。
●協力プレイについて
AMショーでは協力プレイ(しかもショー専用シナリオ)のみ遊べました。ただ協力の要素としては、複数人で床を踏むと開く扉ぐらいで、あとは個々の判断で戦闘に加勢したり、といったレベルです。
●総括
全体的に操作などはそれほど複雑なものでもなく、アクションが苦手な人でも楽しめそうです。また、システム的には目新しいものはなく、良く言えばスタンダードなシステムがベースとなっており、それゆえ面白さは実際に遊べるエピックやクエストにおける仕掛け、ギミック、敵などに左右されると思います。つまるところ、今のところ「欠点」というものは見当たりません。
ただ、正直なところアーケードで出す意味があるのかな、という素朴な疑問が…それぐらい「アーケードならでは」という要素が希薄な気がします。唯一タッチパネルがアーケードならではの要素ですが、これもPCならマウスで解決しますし…。
今後のロケテスト、および製品版においての、さらなるオリジナリティの追求、さらなるグレードアップを期待しつつ待っています。